逆に安心できない

保険のアリコジャパンに解約請求書を送るように伝えたら「どうぞ、ご安心ください」という文書が届いた - GIGAZINE

サブプライム問題から始まった金融市場の混乱によって、資金繰りが悪化し、米国財務省連邦準備制度理事会の支援によって、ニューヨーク連邦準備銀行から850億ドル(約9兆円)の融資枠の設定を受けることになってしまったAIGを親会社に持つアリコジャパン(保険会社アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー)。

万が一のことを考えて解約請求書を送るように伝えたところ、そのアリコから今週の木曜日(9月24日)頃に封筒が届いたそうです。中には「どうぞ、ご安心ください」という文面が。

必死になって客を離さないようにしているあたり、実は危ないのではないかと思ってしまう。